第2回目のスキンケア手帖は、フリーランスのライターとして、東京の第一線で活躍している崎谷実穂さんにお話を伺いました。
幼い頃から、本を読むのが好きでした。でも、文章の仕事につく気はなかったんです。才能があるとは思えなかったから。新卒で偶然ライターの仕事につき、いい文章を書くのに必要なことの9割は努力だと知りました。それなら頑張れると思って、ライターを続けています。
書籍の構成もしているので、たくさんの人に影響を与える本がつくれたらいいなと思っています。その本で、少しでも社会を良い方向に動かすことができたら最高ですね。10年後は、子育てをしながら仕事を続けていたいです。
私の主な仕事は、インタビューなどの取材をして原稿を書くことです。原稿にする上で大切にしているのは、インタビュイーが魅力的に見えること、誠実であること(嘘を書かないこと)、わかりやすいこと、おもしろいこと、です。
ストレスがそもそも溜まらないのでなんとも……。仕事時間は長いですが、興味のあることをやっているので苦ではありません。体調が崩れないように、筋トレなどの適度な運動や栄養価の高い食事は心がけています。
お昼ごはんを食べながら、録画していた深夜アニメを見ることです。
月桃化粧水を愛用しています。お風呂あがりや洗顔後に顔に吹きかけるのはもちろん、足や腕などの体の保湿にも。スプレータイプなので、簡単に使えるところがいいですね。実家に送って、親にも使ってもらっています。
原料が天然素材なので、安心感があります。化粧水は、最初に顔にふれるもの。肌にいいとわかっていると、心置きなくばしゃばしゃ使えて気分がいいです。肌になじむ感触で、余計な角質がとれる感じもあります。香りも好きですね。
職業 | ライター |
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名前 | 崎谷実穂 Miho Sakiya |
活動拠点 | 東京都 |
血液型 | A |
出身地 | 北海道札幌市 |
プロフィール | お茶の水女子大学卒。人材系企業の制作部で求人広告や企業案内のコピーライティングを経験した後、広告会社に転職。新聞の記事広告を専属で担当し、100名以上の著名人・タレント等に取材。独立後はビジネス系の記事、書籍のライティング・編集を中心に活動。著書に『Twitter カンバセーション・マーケティング』(日本経済新聞出版社)、共著に『混ぜる教育 80カ国の学生が学ぶ立命館アジア太平洋大学APUの秘密』(日経BP社)、構成協力に『振り切る勇気 メガネを変えるJINSの挑戦』『ニコニコ哲学 川上量生の胸の内』(以上、日経BP社)『時間資本主義の到来』(草思社)『走り方で脳が変わる!』(講談社)等。 |
WEB | http://sakiyamiho.com/ |