DRESS MAKER Quantize

第4回目のスキンケア手帖は、昨年で10周年を迎えたオーダーメイドドレスブランド「Quantize」。福岡と東京、世界で活躍している代表取締役社長 川野季春さん、デザイナー 中村展子さんにお話を伺いました。

大学の時にファッションショーを一緒に手がけたことがきっかけです。小学校時代からの同級生で東京でデザイナーを目指していた中村に、ファッションショーをしようと声をかけました。Quantize（クォンタイズ）という単語には、バラバラのリズムを組み合わせて最高のリズムをつくるという意味があります。2人の夢や服づくりにピッタリだと思いこのブランド名にしました。

ファッション業界に新しくユニークなデザインを提案していきたいと思っています。自分達のライフスタイルと共に、女性に寄り添いブランドも成長させていきたいですね。

お客様に、100%満足していただけるよう誠心誠意尽くします。小さい会社だからこそできる、自分だけの洋服を自由にカスタマイズできるということを、お客様の距離感と共に大切にしていきたいですね。

気持ちに余裕をもたせるために、どんなに忙しくても手作りの美味しい食事をスタッフみんなで食べることを心がけています。女性ばかりの職場なので、休憩時間は甘いお菓子と珈琲でコミュニケーションを大切にしています。

川野 ＞ スーパーの買い出し。コスパがいいものを買えた時！スタッフみんなの食事をつくるので、1週間分ため買いをします。最後の日に冷蔵庫が空っぽになるのも嬉しいです。
中村 ＞ ホットヨガ。汗を流すことでリフレッシュにもなり、体力づくりにもなるので。

2人共、月桃化粧水を愛用しています。１日中メイクしていると乾燥するので、顔に保湿が欲しい時、リフレッシュしたい時など、持ち歩いてシュッシュとしています。海外へ行くことも多いので、飛行機の中にも持ち込みます。

使い心地も、香りも大好きです。忙しい毎日の中で、リフレッシュしながらスキンケアできる手軽さもいいですね。