「意外と知らない」オーガニックベビーバームの優れた力│MAR apelar（マールアペラル）

「意外と知らない」オーガニックベビーバームの優れた力

1.乳液代わりのバーム

マールアペラルのラインアップには、乳液のご用意がありません。乳液やクリームは、油と水を混ぜる乳化剤として界面活性剤を使ってつくるのが主流となっています。この界面活性剤が、お肌のバリア機能を低下させ、皮脂膜を破壊してしまいます。保湿しているはずなのに、乾燥してしまうという悪循環に。。。

乳液をつける役割として「化粧水で与えた水分を蒸発しないように閉じ込める」という理由があります。界面活性剤を使わなくても、水分を閉じ込めることができ、乳液より優れた効果があるものができないものか。。。それが、オーガニックベビーバームの誕生となりました。

2.バーム療法で、トラブル肌に優しく働きかける

オイルやミツロウをベースにつくるバームは、お肌の保湿はもちろん、全身のいろいろなトラブルにも万能に働いてくれます。バーム療法といってもいいくらい、トラブル肌をいたわりながらケアしてくれる優れもの。傷があるお肌や敏感になっているお肌にも、優しくいたわりながらケアしてくれます。日々のスキンケアで、お肌を治癒していく。。。バームの力を是非お試し下さい。

3.厳選したオイルと精油の効能

原料にもこだわりました。バーム療法と言えるほど、治癒力アップや心身のバランスも整えるように考えてつくっています。オーガニックホホバオイル、オーガニックマカデミアナッツ油、鹿児島県産の蜂蜜、ティーツリーとローズウッドの天然精油を調合。合成界面活性剤、保存剤、合成香料不使用です。

オーガニックホホバオイルとマカダミアナッツオイルは、人間の皮脂の成分に近いため、優れた肌への浸透力と高い保湿効果があり、皮脂のバランスを整えてくれます。肌を保湿して酸化を防ぐため、お肌の老化防止も期待でき、にきびなどの炎症を抑える効果もあります。若返り効果のあるビタミンD、シミやしわを予防するビタミンEなどが豊富に含まれており、皮膚を柔らかく保ってくれます。

殺菌抗菌作用が強く免疫力アップとしても期待できるティートリーオイル。精神的な疲労やシミの改善に効果のあるローズウッドの精油。古い角質を落とすピーリング効果やトラブル肌に効果的と言われる蜂蜜を贅沢に使用しています。

4.バームでつくるヘルシーな艶肌

肌から水分が奪われるのを防ぎ、油分を補って、しっとりした艶のあるお肌に整えてくれるバーム。健康的な艶肌をつくるためのスキンケアベースとして、ヘアメイクの撮影現場でも重宝しています。艶肌をつくるには、3つのポイントがあります。

1.しっかり保湿すること
2.塗りすぎないこと
3.ハイライトをつかうこと

1つ目のポイント「しっかり保湿」には、バームが鍵を握っています。

バームを指先に少しずつとって、乾燥しやすいところから丁寧に薄く伸ばしていきます。特に乾燥しやすい目のまわりなどは、重ねづけすると効果的です。全体的には、手の平で温めたバームをお顔全体にうすく伸ばして包み込むように浸透させてあげて下さい。最後に、温めた手の平全体をつかって、ハンドプレスしてあげましょう。その後に、化粧下地→コンシーラー→フェイスパウダー→ハイライトの順番で、健康的な艶肌の完成です。

5.メイク直しや旅先にも重宝します

バームは、旅先や、撮影現場、メイク直しにも重宝します。旅先では、飛行機の上での乾燥対策や、乾燥したお肌、リップケアにも。撮影現場などでは、もちろんスキンケア、リップ下地として、そして、おすすめなのが、長時間の撮影などで、お肌が乾燥してきた目元などに、薄く伸ばしたバームをメイクの上から、トントンと馴染ませてあげます。

乾燥していたお肌に、ハリと艶が蘇ってきてきます。他にも、ヘアワックスとして毛先に潤いを与えたり、妊娠線予防としても効果的です。水仕事やひび割れや赤み、敏感になった指先など、手荒れが気になる方にもおすすめです。自然治癒力で、繰り返さない集中ケアをおすすめします。