感謝の詩 20文字コンテスト 2025 (マールアペラル13周年企画)
Poetry Contest 2025
感謝の詩 20文字コンテスト 2025
(マールアペラル13周年企画)
Poetry Contest 2025


たった20文字で、あなたの「ありがとう」が届く。
マールアペラル13周年を記念して、みんなでつくる「感謝の詩コンテスト」を開催いたします。
友人へ、家族へ、恩師へー
伝えたかった「感謝」を、言葉にしてみませんか?
10周年では、皆さまからいただいた手紙を通じて、たくさんの温かい声を受け取りました。
13周年は、その感謝の想いを今度は「あなた自身の言葉」として紡いでいただければと思い、この詩の企画を立ち上げました。
誰かを思って書く20文字は、読む人の心も温かくする力を持っています。
投稿いただいた作品はすべて審査員が心を込めて拝読し、入賞作品はマールの公式サイトやSNSで発表いたします。特別なギフトもご用意しています。
小さな言葉が、大きなつながりに。あなたの一行で、この記念の輪にぜひ加わってください。
審査員長からのメッセージ
13周年を迎えるにあたり、「感謝」という言葉をテーマにした詩のコンテストを開催することとなりました。マールアペラルがここまで歩んでこられたのは、日々出会う人たちの支えと、ありがとうという気持ちに重ねてきた時間のおかげです。
このコンテストを通して、皆さんの中にある感謝の想いが、言葉としてやさしく形になることを願っています。
今回、審査員をお願いしたのは、異なる分野で「言葉」や「感謝」に真摯に向き合いながら活動されている4名の方々です。
南フランスという言葉や文化の異なる場所で、ライター・コーディネーターとして、人の想いや言葉を丁寧に紡いでいる 川人 わかなさん。
ヒップホップカルチャーを扱う番組のプロデューサーとして、MCバトルをはじめ「言葉が持つ力」を社会に伝え続けている 鈴井 聡太郎さん。
現代美術を通じて、言葉や声にならない想いを扱い、観る人の人生や視点に変化をもたらす作品を生み出している 中谷 優大さん。
自身の元Jリーガーとしての経験から、サッカーを通じて常に「感謝」をテーマに、すべてに誠心誠意向き合っている 田上 裕さん。
それぞれ違う世界で活動しながらも、4人に共通しているのは「言葉に誠実であること」。その視点から選ばれる詩は、きっと誰かの心にやさしく響き、日常に新しい気づきをもたらしてくれると思います。
感謝の言葉は、日常の中にそっとあるもの。このコンテストが、小さな温もりを言葉にできる時間になればと思います。
最後に──
この企画のビジュアルには、昨年久しぶりに再会した友人 ステファニア との写真を使いました。
あなたの温かなまなざしが、このプロジェクト全体をやさしく包んでくれました。
ステファニアへ、心から感謝します。
To Stefania —
For the visual of this project, I used a photo from our reunion last year.
Your warm gaze wrapped this project with tenderness and light.
Sending you all my love.Hugs and kisses.
ヒラノマリナ
(マールアペラル代表/感謝の詩コンテスト審査員長)
〇 テーマ
大切な人へ贈る、20文字の感謝の気持ち
〇 応募規程
・どなたでもご応募いただけます。プロ・アマ問いません。
・1人1作品まで。20文字以内としてください。
※複数作品の応募、20文字を超えた場合は審査の対象外となりますのでご注意ください。
・本人が創作した未発表の作品に限ります。
〇 募集作品
・20文字以内の詩、1点
※作品のタイトルは不要
〇 募集期間
2025年10月8日(水)– 11月30日(日)
〇 賞
・最優秀賞(1名):マールアペラル保湿ケアセット(月桃化粧水+月桃とどくだみ美容液+オーガニックバームクリーム(20g)
・優秀賞(2名):オーガニックケアセット(オーガニッククレイ石けん+ECOソープホルダー+オーガニックバームクリーム(20g)
・審査員賞(3名):マールアペラルブレンドオイル「燦燦」音楽付
・審査員特別賞(川人)(1名):マールアペラルブレンドオイル「燦燦」音楽付 + 書籍「ニースとコート・ダジュールの街へ 芸術と食を堪能する旅」(イカロス出版)川人 わかな著書
・審査員特別賞(中谷)(1名):マールアペラルブレンドオイル「原点回帰」 + 書籍「CURATED ARTWORKS 2024 – 2025」(Unagi Room出版)中谷 優大著
佳作(5名):マールアペラル通販サイトで使える500円引きクーポン
〇 審査員
・ヒラノ マリナ(株式会社マールユナイテッド/マールアペラルファウンダー)審査員長
・鈴井聡太郎(株式会社AbemaTVのチャンネルプロデューサー)
・川人わかな(コーディネーター、ライター)
・田上 裕(元Jリーガー、(有)TANO代表)
・中谷 優大(美術家)
〇 選考・発表
審査委員会にて厳正に審査を行い、入賞者には2026年1月中にご連絡いたします。また、後日オフィシャルサイトにて「作品」「ペンネーム」「年齢」「都道府県」を掲載いたします。
〇 主催
〇 後援
〇 応募方法
①ハガキで送る場合
20文字以内の詩、本名、フリガナ、ペンネーム(もしあれば)、メールアドレス(もしあれば)、年齢、電話番号、郵便番号、住所を明記し、以下までお送りください。
宛先:株式会社マールユナイテッド「感謝の詩 20文字コンテスト 2025」委員会
〒892-0817 鹿児島県鹿児島市小川町23-12-601
②応募フォームで送る場合
このページの下にあるフォームより応募してください。
その他
・本コンテストは参加費、応募費無料です。
審査員紹介
Poetry Judge

ヒラノ マリナ/Marina Hirano(審査員長)
株式会社マールユナイテッド/マールアペラルファウンダー
鹿児島県出身。東京でヘアメイクの経験を積み、単身NYへ。海外の雑誌や広告を手がける。2009年帰国後、女性が環境や場所にとらわれずに活躍できる未来を目指し、株式会社マールユナイテッド設立。2010年より故郷鹿児島に根づいたユニークな活動をスタート。2012年ナチュラルスキンケアブランド「MARapelar(マールアペラル)」リリース。コロナ渦での出産を機に拠点を鹿児島に移し、両家同居の暮らし方で年間100日以上家族で国内外を飛び回る。アメニティ開発や香りの空間演出など、美容視点のアメニティ空間プロデューサーとして、ストレスフリーな循環をテーマに活動中。

鈴井 聡太郎/Sotaro Suzui
ABEMAのコンテンツプロデューサー
静岡県出身。学生時代よりDJとして活動。2011年にサイバーエージェントへ入社。広告の仕事に携わる。2017年よりABEMAにてHIPHOPの専門チャンネル『HIPHOPch』を開局。MCバトル、フェス、ライブなどの配信や、ABEMAオリジナル番組『木梨レコード』『RAPSTAR』『my name is』なども担当。

川人わかな/Wakana Kawahito
コーディネーター/ライター
フランス・ニース在住。札幌市出身。英国の大学院を修了後、東京で編集者として雑誌や広告の仕事に携わる。2011年に渡仏し、フランスを拠点に執筆、撮影のコーディネーション、通訳・翻訳、リサーチ、海外ビジネスコンサルなど幅広く活動。食、ライフスタイル、アートファッションを中心に手がけ、著書に『ニースとコート・ダジュールの街へ 芸術と食を堪能する旅』(イカロス出版)『世界の夢のパン屋さん』(エクスナレッジ)がある。ニースを舞台にしたNetflix作品『オフラインラブ』のコーディネートも担当した。

田上 裕/Yutaka Tanoue
元Jリーガー、(有)TANO代表
鹿児島県出身。高校・大学とサッカー部で活躍し、2008年よりFC刈谷で選手としてのキャリアをスタート。以後、FC琉球、FC KAGOSHIMAを経て、2014年から鹿児島ユナイテッドFCに所属。J2・J3合わせてプロ通算191試合出場・31得点を記録した。引退後は同クラブのアンバサダーとして活動し、地域の子どもたちやファンとの交流を続けている。現在は(有)TANO代表取締役として、サッカースクールや幼保巡回運動教室を展開。講演・イベント出演、メディアなど多方面で活動を広げている。

中谷 優大/Yudai Nakaya
美術家
神奈川県出身、コンセプチュアルアーティスト。2009年にメディアアート作品「bijin-tokei」をディレクション・プロデュース・創業し、その後いくつかの企業を設立。2024年より美術活動を再開、同年に国内でグランプリを受賞。現在は教育機関やNPOと連携し、新たな社会関係の構築に取り組むほか、ラッパーとしても活動中。
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PROJECT 02
10周年記念復刻ラベル
10年前、マールアペラル立ち上げ当初の復刻デザインバームを限定で発売いたします。太陽のようにあたたかく包み込んでくれる。心地よくてぽかぽかの陽だまりの中に咲く花をイメージしてデザインしました。マールアペラルとデザイナー佐藤彩さんの思いをつめこみました。